低予算で組み上げるロードバイク第4弾~タイヤ・チューブ編~

ロードバイク
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ここでは最初に決定したフレームのクリアランス等を参考にして、ホイールとチューブを決定していきます。

仕様のおさらい

今回の依頼は「より速く走りたい」「パンクしづらい方がいい」と言いうものでした。

そこで、太めのスリックタイヤはを履かせることになりました。

太めのタイヤを履かせるということは、フレームとのクリアランスにより気を配らなければなりませんね。

クリアランス確認

本来ならば、手元にある私のホイールを取り付けクリアランスを見るのが手っ取り早いのですが、あいにく私はワイドリムのホイールを所持していないので別の方法で行きます。

「なんか方法ないかなー?」

と考えていた時に思い出したのがコイツ。

BRIDGESTONE CYLVA D20

以前盗難され、いろいろと使い物にならなくなったので修理ついでにSCHWALBEのシクロクロスタイヤ、CX Comp30Cを履かせたBRIGESTONE CYLVA D20。

コイツを友人から拝借し、クリアランスを確認….

結果は、ビミョーな感じ。
入りはするけど….ちょっとクリアランスなさすぎかな….?

って感じ。

なので、今回は28Cをチョイスすることにしました。

タイヤの選定

今回は、予算や耐久性などの観点からいくつかの候補を出し、友人には見た目に関してだけ意見を出してもらいました。(^_^;)

そして決定したタイヤは、

タイヤはContinentalのUltraSports28C

このタイヤに決定した理由は、予算・耐久性はもちろんのこと、ホイールを選んだ時と同じようにブランドの信頼度です。

それに加えて、実際に私が使っていたのでそれなりの耐久性、コスパの良さは実感してします。

チューブの選定

今回の依頼では、それほど軽さなにこだわる必要がないので、チューブは安さだけを求めていきます。

海外通販で買える格安のチューブといえばこのメーカーですよね~

“LIFE LINE”

チューブだけでなく、シフト・ブレーキのワイヤー類や、ローラー台など、幅広くやっているメーカーです。

こちらも私が以前使っていて、意外とよかったので決定。

まとめ

今回の記事は短めです。

残りの大きなパーツはコンポーネントですが、コンポは友人から中古品を格安で譲って貰えることが決定しているので、記事にはしません。

と、いうことで。

次回の記事は組み立て編です!!

どうぞお楽しみに!!

それでは皆様、

良い自転車ライフをお送りください!!

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